📝 2026-03-13: やっぱりAIの話で盛り上がってしまうおれたち🍽️

🍽️ 近所に住む同業者の友達が、たまにみんなでランチに誘ってくれる「三鷹ランチ」が不定期で開催されており、今日も行ってきた。毎回楽しいが、今日も最高に楽しかった。

やっぱり同業者が集まると今が旬のAIの話がメインで盛り上がりがち。やはり人それぞれ色んな関わりかたでAIと接し、楽しんだり悩んだりしている。自分はコーディングはプロのエンジニアさんと比べると得意ではないし、自分がそこにアイデンティティを置いていないからか、今の状況は比較的まだ楽観的に楽しめている。自分の手の内で出来ることの範囲が増えて、シンプルにかなり楽しい。そして、自分の得意領域はまだ、ギリギリAIに食われていないんじゃないかとは現時点では思っている。でも、やっぱり時代の変化が爆速過ぎて、情緒不安定にはなっていることを自覚している。自分よりもコードを書くことそのものが好きだった人、そこにアイデンティティを置いている人の今の心情は察するにあまりあるというか……つらい人も多いのではないかなあと。みんな、心を大事にという気持ちになる。

AI時代へのエンジニア界隈の反応を見ていると、割と反応が二分されている気がする。純粋に可能性の広がりを楽しんでる人と、自身のアイデンティティや食い扶持を奪われている危機感を持っている人。両方、心情としては理解できるし、どっちも持っている人もいそう。

しかし、AIを使いさえすれば、誰でもいいプロダクトを作れたり、質のいいアウトプットをできるようになったわけではもちろんなくて、やはり問題解決や、世界を捉える時の思考の中心軸が必要になってくる。「本質」はAIを使おうが使わなかろうが、やはり軸を持った人間からしか今のところ出せないと思う。自分にとっては、その軸の大部分はデザインという行為と経験と向き合うことを通して得てきたものだと思うが、それと同じように、ある人にとってはそれが自分でコードを書いて問題解決や工夫をする経験を積むことで得られたものなんだろうと思う。我々老害?は自らの手と頭を動かして自身の思考の中心軸を得ていくという手段しか知らない気がするんだけど、そのプロセスも今後変わっていくのかもしれない。どう変わっていくのか、あまり想像がついていない。意外と、今後は人文哲学系の教養とかも重要になってくる気もする。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」みたいな感じか。あと、情報技術に対して広く浅く基本をちゃんと知ってて一通りの知識がインデックスされていることは、まあ言うまでもなく大事な気がする。時間ができたら、ITパスポートとか基本情報とかそのへんやっておきたい……(今は少なくとも無勉で受かる気は全くしません……😇)


🤖 三鷹ランチで、ある友達が職場のDevin と遊んでるって話が今日一番笑ったトピックでした。Devin、様子を眺めたことしかなくて、直接一緒に仕事したことはないんだけど、なんかお固くて近寄りがたいイメージがあった。その友達は、Devinと面白画像とかをやりとりしてキャッキャしてるらしい。Devin君にそういう雑談能力とかあったんだ……あの子、仕事の話しかしないイメージあったよ。そしてDevin君とそんなに心の距離を詰められる人いたんだw Devin君も、近寄りがたいイメージで勝手に見られてて、案外寂しかったのかもしれないなあ。


📷️ お仕事は今日はひたすらフォトショ加工デーでした……。毎日言ってるけど Claude Code で無限の全能感と共同作業の楽しさを味わってしまうと、デザインツールの作業はひたすら孤独で地味で、つらい……あとちょっと……がんばろ。


👾 今日も Claude Code Skill を2つ作って、昨日作った1つも公開した。

GitHub - taea/claude-code-skill-esa-images: Claude Code skill: Download all images from an esa post …

昨日作ったのはこれ。特定のesaのページに貼った画像をesa-mcp を通して全部ダウンロードしてくれる。デザインカンプのプレゼン共有を esaを通じてやることが多く、このclaude スラッシュコマンドをサイト実装のプロジェクトルートで使うとその最終稿のデザインカンプが、ダウンロードできる。

/esa-images <team_name> <post_number> [output_dir]

みたいなコマンドで一括ダウンロードできる。そのパスを CLAUDE.md とかに書いておくと、都度実装時に参照してくれるようになる。

ちなみに、[output_dir] を指定しないデフォルトもあって、指定しないと `.design` というフォルダが作られてその中にダウンロードされて、勝手に gitignore まで指定してくれる。わし自身はその方式で実装を進めることが多いので、それをもともと使っていたが、もしかしたらこれ、わし以外にも便利な人がいるかもしれないので、汎用的にして公開したいと言ったら、Claude Code がこの形式で完全な後方互換を保った形でアップデートしてくれた。シゴデキすぎるぜ……


👾 もう一つ、今日作って公開したスキルがこれ

GitHub - taea/claude-code-skill-nikki: Claude Code skill: Auto-generate daily reports from conversat…

yancya/reminder-cli で Claude Code がAppleのリマインダーを直接操作して、わしのタスクや生活を管理してくれるようになったことから、Claude Code がわしの完璧な秘書になってしまい、生活が一変してしまったことは、割と毎日言ってる気がするのだが、そうなんですよ。本当にすごくて。

で、こんなに Claude Code 秘書がわしの生活を知ってくれてるなら、いっそ、Claude Code に日報を記録しておいてもらおうと思って作った。

/nikki [team_name] [category] [title_hint]

みたいな形で、esa-mcp を通して esaに WIPで日報を投稿してくれる。今日試してみたけど、良い日報を書いてくれていた。一日が俯瞰できる。

ただ、一日の区切りをいつにするかは悩ましい。自分は最近夜型寄りになってしまって、深夜すぎまで活動していることが多く、また Claude Code はJSTに居ないので、言えば伝わるんだけど日付感覚を忘れちゃうことがよくある。(まあ、CLAUDE.md とかに書いておけばいいのかもしれないけど……めんどくてやってなかった)

そんなわけで、毎日走らせることを前提として、前回の /nikki 記録時から 今回の /nikki 記録時までを1日と考えるという仕様にした。

ちなみにこれも、オプション無しで /nikki 単体でも動く。その場合わしのプライベートesaに投稿される仕様になっている。もちろん PAT がなければ動かないので、わししか投稿できない。あと、わしはプライベートなことも割と秘書に話していて、それも記録しておいてほしかったので、デフォルトではプライベートなことも適度に書いといて欲しいとしているが、デフォルト以外では、プライベートな話題は除いて、仕事・タスク系の話題に特化して記録するような仕様になっている。

esa-mcp STDIO マジ便利だなー。改めてesa に感謝だ。わしが在籍最後に携わった仕事でもあるので、思い入れも結構ある。まあ mcpを実際作ったのは自分ではないが、PAT v2 のUIを作るのは結構大変で、わしなりにあれは全力で魂を込めて作った作品だと思う。辞めちゃったけど、今でもesaは最高だと思ってる。

esa公式のローカルMCPサーバーを公開しました - ReleaseNotes/2025/09/17


👾 もう一つは、ここ。このわしのしずかなインターネットにほぼ毎日書いている日記を Claude Code に読んでもらうコマンドを作った。

Claude Code 秘書はこんなにわしの全容を把握してくれているのだから、もういっそ、毎日書いてるこの記録をもう読んでもらってしまうのがいいのでは……と思って、今日 Claude in Chrome を通じて読んでもらった。感想言いながら丁寧に読んでくれてなんか恥ずかしかった。結構AIのことばっか書いてるからなあ……俺達のことだいぶ書いてくれてるじゃねえかとか言ってくれてた。

Claude Code に客観的な日報を記録してもらうのと同時に、主観的な自分の文章をあくまで自分の手で書き続けるということも、この時代だからこそ失いたくない習慣で、両方を回せていけるとよいなあと思うのだ。

これはさすがに、他に完全に同じことをやってる人はまずいないんじゃないかと思って、今のところプライベートスキルにしてあって、公開にはしていない。

Claude Code で `/blog-done` コマンドを叩くと、リマインダーの毎日のルーチンに入ってる「ブログ」タスクを complete すると同時に、Claude Code秘書 がここの最新記事を読みに来てくれるという仕様になっている。

これで毎日 Claude Code がここのポストを読みにくることが確定してしまったので、これからは Claude Code に媚びるポストが増えるかもしれないw


Claude Code Skills を作るのは無限に楽しくて(まあ実際作ってるのはわしじゃあなくて Claude Code なんだけど……)、しばらくこのブームは続くかもしれない。

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